東御整体ほぐしやは、筋膜整体・らせん整体・DRT整体・ﾓｰｼｮﾝﾛｯｸ解除施術など、高度な知識と技を兼ね備えた本格派の本物整体です。

施術案内

施術概要

　ほぐしやでは、経絡とｱﾅﾄﾐｰﾄﾚｲﾝが、人体の見取り図に基づき、下記に述べている最新の整体技術を駆使して、関連性を丹念に診るという事に重きをおき、昔ながらの時間と手間のかかるやり方で施術しております。
　言い換えると、ほぐしやでは、身体全体をﾏｯｻｰｼﾞしながら、筋・筋膜の具合の悪くなった箇所を取り除いております。
　ﾏｯｻｰｼﾞを軽視してはなりません。
　お客様が気が付かなかった身体の歪みや硬結部分を人体の見取り図を元に関連部分に対してﾏｯｻｰｼﾞして、それを説明しながら、最新の整体技術で補正し除去しております。
　ですから、時間も労力もかかります。
　しかし、1回のご来店で、お客様が明らかな改善を実感できて、納得できうる施術を行なっております。
　また、根本改善や戻り防止のために、ｾﾙﾌｹｱにも力を入れております。
　それが当店のお客様ﾘﾋﾟｰﾄ率90％以上を達成している理由です。

施術案内

西洋医学と東洋医学の複合

　　ほぐしやでは、整体技術と経絡指圧を複合しており、根本的な施術概念は、「筋膜のつながり＆経絡」に重点をおいており、西洋医学ではｱﾅﾄﾐｰ・ﾄﾚｲﾝ、東洋医学では経絡が基になっております。

　筋膜とは、筋肉の表面や細かい筋繊維を包む薄い膜で、弾力のあるｺﾗｰｹﾞﾝ繊維で全身に張り巡らされています。しかも骨、臓器、神経と体の表面からを内側から深層部まで包んでいて体の組織がﾊﾞﾗﾊﾞﾗにならないように包むﾎﾞﾃﾞｨｽｰﾂのような役割を持ってます。
　筋膜の歪みが発生すると、疼痛を発生させ、さらに骨格、姿勢等にも影響を及ぼします。

　ｱﾅﾄﾐｰ・ﾄﾚｲﾝとは、1990年にｲｷﾞﾘｽのﾄﾑ・ﾏｲﾔｰｽﾞが提唱しました。
　体中に張り巡らされた筋・筋膜の網を通して、姿勢や動作の安定がどのように得られていくのかを解明する画期的な理論です。
　筋肉は単独的な働きをすると考えるのが一般的でしたが、動作や姿勢の保持などの場合、筋肉を複合的にとらえてあたかも電車の線路のように繋がりとして着眼しています。

　一方の経絡指圧は、本場台湾で修業した指圧で、経絡指圧の経脈や絡脈という概念に基づき、経絡（ﾂﾎﾞとﾂﾎﾞを結んだ線）に圧を加えることによって、体の中に生じた経絡の歪みを正し、緊張やｺﾘから解き放ちます。

　整体では「筋筋膜の連結と連動（ｱﾅﾄﾐｰﾄﾚｲﾝ）を考え、どこをどう調整したら良いか？」で、経絡指圧では「経絡や経穴と五臓六腑の連動（経絡）を考え、どこをどう調整したら良いか？」という概念ですから、若干の違いはあれどもﾗｲﾝはほぼ同じﾗｲﾝであり、考え方もほとんど同じなのです。

　そのように、柔と剛・西洋と東洋を交えながら、色々な整体と指圧の技術を駆使して、ほぐしやでは施術いたしております。

施術の内容

　経絡や筋膜の関連性に重きを置き、色々な整体と経絡指圧を複合させて施術しております。
　価格は激安でも、もみほぐし激安ﾏｯｻｰｼﾞではありません。
　下記に記述している色々な整体の手技で、硬くなってしまった筋肉を緩めていきます。

筋膜ﾘﾘｰｽ

　筋膜ﾘﾘｰｽは、最近ﾃﾚﾋﾞ番組で頻繁に取り上げられるようになりましたが、僕の場合はｱﾅﾄﾐｰﾄﾚｲﾝという理論に基づいております。
　筋膜は全身ﾀｲﾂのように全身を取り巻いており、関連する筋・筋膜を調整すれば、色々な不定愁訴を改善することができます。

DRT（ﾀﾞﾌﾞﾙﾊﾝﾄﾞﾘｺｲﾙﾃｸﾆｯｸ）

　DRT（ﾀﾞﾌﾞﾙﾊﾝﾄﾞﾘｺｲﾙﾃｸﾆｯｸ）という、ｶｲﾛﾌﾟﾗｸﾃｨｯｸの理論をﾍﾞｰｽとした手法を使って施術していきます。
　ｶｲﾛﾌﾟﾗｸﾃｨｯｸってことは…　ﾊﾞｷ！ってするやつ？　痛いんじゃない？　いいえ違います！
　一言で表せば「背骨を揺らすだけ」です。
　もちろんそこには、しっかりとした理論と高度な技術が伴った上での「背骨を揺らすだけ」なのですが…
　たった5分しただけで、硬くて痛かった、首・肩・脹脛…etcが、その場でﾌﾆｬﾌﾆｬになります。
　初めて受ける方は当然驚かれます。
　もう少し詳しく説明すると…
　DRT（ﾀﾞﾌﾞﾙﾊﾝﾄﾞﾘｺｲﾙﾃｸﾆｯｸ）は国家資格の按摩・ﾏｯｻｰｼﾞ師の資格と、ｱﾒﾘｶでの国家資格ｶｲﾛﾌﾟﾗｸﾃｨｯｸの両方の資格を持つ方が開発されたものです。
　ｶｲﾛﾌﾟﾗｸﾃｨｯｸの理論が主軸になっています。
　ｶｲﾛﾌﾟﾗｸﾃｨｯｸの理論をごくごく簡単に説明すると、「背骨を調整して、神経の機能を正常にして、症状を改善する」ことです。
　通常のｶｲﾛとの違いは以下のとおりです。

　ｶｲﾛ

・1個1個の背骨の骨の歪みを調整
・一般的にﾊﾞｷｯとすることが多い　

　DRT（ﾀﾞﾌﾞﾙﾊﾝﾄﾞﾘｺｲﾙﾃｸﾆｯｸ）

・背骨全体の歪み、ﾊﾞﾗﾝｽ、硬さなどを揺らしながら整える
・施術時間が短く、刺激が少ない、安全

　DRT整体のしくみ

　背骨のﾊﾞﾗﾝｽを整えることによって、神経の機能が正常化します。
　神経系は全身をｺﾝﾄﾛｰﾙしており、神経機能の乱れによって筋肉が硬くなったり、痛みが出たり…
　それを整えるので、自ずと触れてないとろこまで筋肉が緩んで、症状が改善されていくのです。
　神経系の機能が正常化＝脳の管理能力が正常に＝自己治癒力が上がるということです。
　その場限りの効果だけじゃありません。
　自己治癒力が増してるので、日増しに楽になっていきますので、睡眠の質も変わってきます。
　DRTを何度か繰り返し続ける事によって、どんどん治っていく体になります。
　是非その効果を目の当たりにしてください。
　その安全性と効果は医師や先生方からも支持されています。

経絡指圧

　経絡指圧は、筋肉の深層部まで緩め、身体の調整を行います。
　経絡指圧とは、経絡（ﾂﾎﾞとﾂﾎﾞを結んだ線）に圧を加えることによって、身体の中に生じた経絡の歪みを正し、緊張やｺﾘから解き放ちます。
　拇指圧と手根圧を主に用いて、歪んだ箇所を丹念に丹念に、ほぐしていきます。
　持続圧が長いのが経絡指圧の特徴で、持続圧が長い分、圧が浸透して、体の奥深くまでほぐすことができます。